Webpに一括変換できるツールないかな?
サクサク作業したいんだけど、おすすめのWebp変換ツールは?
Webpの一括変換ツールなら、WebP Converter Proが最強ですよ
- Webp(ウェッピー)への一括変換ツールを探している方
- わずらわしい作業抜きでWebpに画像を変換したい方
- サイトの表示速度を改善したいブロガーさん
App Storeを通じて今回インストールしましたが、評価数も高くレビューも良かったです。
会社がきちんと、レビューに対してコメントを返しているところにも、非常に好感が持てました。
ぼくもコメントしたけど2、3日でレスポンスがありました
開発者の方々の丁寧さを感じましたよ!
Webp変換ツール:オススメはAnyWebPの【WebP Converter Pro】
WebP Converter Proは、WebP Converter の有料版です。
有料版は、買い切り約¥1,200ほど。
永久無料で、無制限のWebp変換&圧縮が可能になっています。
Mac、Windowsどちらも使用可能で、インストールして使用できるのでオフラインでも変換作業が可能です。
会社自体は、香港に小さなチームがありますが、みなさんリモートで働いているそうです。
連絡先はイギリスになっていますしグローバルな会社のようです。
【解決】WebP Converter Proが無料版にダウングレードされた場合
WebP Converter Proを1年ほど使っていたのですが、ある日突然アプリが無料版にダウングレードされていました。
画像を一度に10件以上アップできなくなっていて、一瞬焦りました。
理由は分かりませんがおそらくOSのアップデートに伴うものかと思います。
有料購入のページへ飛ぶと「購入復元」されます。
なので、Purchaseのボタンをクリックするだけで解決できました。
WebP ConverterでのWebp変換方法
WebP Converter Proと、無料のWebP Converterは操作が一緒です。
使い方は、公式サイトの「変換ページで変換する」か、「フリーソフトをPCにインストール」して使います。
Webp変換までの手順
ファイルを10件以上追加すると、広告が入ります
- 操作画面の「追加」にファイルを追加していく
- 左下の「変換したいフォーマット」を選ぶ
- 圧縮比はお好みで設定(デフォルト90%でOK)
- 変換
WebP Converter Proの購入方法
有料版にアップグレードする場合は、広告から可能です。
「Purchase」を選択すると購入ページに移ります。
Webpへの変換&圧縮後のサイズ
Webpへの変換&圧縮後のサイズ変化を確認してみました。
圧縮比は90%で行なってみると、しっかり半分ほどのサイズになっていました。
これでかなり、表示速度を改善できますね。
Webpへの変換で「サイトの表示速度」は上がる?
ぼくのサイトはWebp導入前、読み込みがめちゃくちゃ遅かった….。
でも、導入後はモバイル表示でもサクサク動きますよ!
ブログ記事に使っていた画像・アイキャッチなどを全てWebpへ変換しました。
その後、PageSpeed Insightsで表示速度を確認。
モバイル表示でパフォーマンスが大幅に改善されました。
モバイル表示:「パフォーマンス79」→「パフォーマンス100」
Webp(ウェッピー)導入のメリット
「なぜ表示速度が重要なのか」初心者さんに向けて説明しておくと
それはGoogleが「ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します」とアナウンスしたからなんです。
誰もがスマホを使用している時代なので、モバイルの表示速度改善はブロガー必須項目ですね
もうひとつ理由があり、それは「ページの表示速度はユーザーの離脱率に直結するから」です。
みなさんは他の方のブログを訪れた際に、「ページが全然読み込まれない」「画像が白抜き状態のまま数秒経過」なんて経験はありませんか?
海外SEO情報ブログによると、ページの表示速度が1秒から5秒に落ちた時点でユーザーの離脱率は90%と言われています。
サイトの表示速度を維持していくのが重要なのは言うまでもありませんね。
Webp一括変換ツールなら、WebP Converter Proを使ってみよう
WebP Converter Proの情報をまとめてみます。
WebP Converter Proのおすすめポイント
- インストールして、オフラインでも使用可能
- 一括変換できる
- 変換の上限数を気にしなくてもOK
- 操作もカンタンでPC初心者にもわかりやすい
- 買い切りなのでコスパ最強
効率的に一括変換したいのなら、WebP Converter Proの導入がオススメです。