【サイト爆速化】ブロガー必見!Webp変換フリーソフトを紹介

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サイトの画像をWebp(ウェッピー)にしてブログを高速化したい

Webp(ウェッピー)に変換できるフリーソフトを探している

この記事は、そんなお悩みを解決します。

目次

Webp変換におすすめなフリーソフト3つ

ショーン

Webp(ウェッピー)への変換ソフトは種類も豊富で探しにくい!
そこでこの記事では、使いやすいフリーの変換ソフトを3つ紹介します

Webp(ウェッピー)変換フリーソフト

Webp(ウェッピー):基本情報

Webp(ウェッピー)についてよく分からない方へ、基本情報をまとめておきます。

次世代画像フォーマット:Webp(ウェッピー)
  • Webp(ウェッピー)の開発元はGoogle
  • 画像の圧縮率が高く、表示速度の高速化が可能
  • SafariやGoogle Chrome、Firefoxなどの主要ブラウザがwebpに対応している

SEO対策になる?:Webp(ウェッピー)導入のメリット

そもそもなんで、表示速度が重要なんでしょうか?

表示速度が重要な理由:①

ひとつ目はGoogleが「ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します」とアナウンスしたからです。

参考:Googleセントラル

誰もがスマホを使用している時代なので、モバイルの表示速度改善はブロガー必須項目でしょう。

表示速度が重要な理由:②

ふたつ目は、ページの表示速度はユーザーの離脱率に直結するからです。

みなさんは他の方のブログを訪れた際に、「ページが全然読み込まれない」「画像が白抜き状態のまま数秒経過」なんて経験はありませんか?

海外SEO情報ブログによると「ページの表示速度が1秒から5秒に落ちた時点でユーザーの離脱率は90%」と言われています。

サイトの表示速度を改善することが重要なのは、言うまでもありませんね。

速度改善にWebp(ウェッピー)を導入しましょう!

画像の圧縮度が高く、画質も維持できるWebp(ウェッピー)を導入すると、読み込み速度が速くなるため表示速度を改善できます。

大きな画像と小さな画像では、後者の方が読み込みが早いのは明らかですよね。

以下ではWebpへの変換に役立つフリーソフトをご紹介します。

Webp変換可能なフリーソフト

Webpへの変換を考えている方に以下のフリーソフトがオススメです。

サルワカ道具箱

サルワカ道具箱

ワードプレステーマ「SANGO」の開発者、サルワカさんが運営するサルワカ道具箱。

サルワカ道具箱にはさまざまなツールがあり、Webp変換ソフトもあります。

40件ほど一度に変換してみましたが、サクサク作動して使いやすいですね。

ただし、Safariは非対応のようで使用の際にはGoogle Chromeでブラウザを開く必要があります。

Squoosh

Squoosh

SquooshはGoogleが開発したフリーソフトです。

操作はブラウザ上で行いますが、ローカル環境で変換などの処理を行なっているので、オフラインでも使用できます(Wi-fiを切っても操作できました)

Google Chromeのブラウザ上であればアプリも無料でインストール可能です。(Safariからはできない)

残念なのは一括処理できず、一件ずつ画像変換しなければいけません。

WebP Converter(anywebp)

AnyWebP-WebP Converter

インストール版、ブラウザ版があります。

インストール版はWindows、Macどちらにも対応しているので心強い。

一度に10件までは広告なしでWebpに変換することができます。

3つの変換ソフトを比較まとめ

スクロールできます

Webp変換フリーソフト
メリットデメリットオススメ度
サルワカ道具箱一括変換可能
Safariは非対応
Squooshオフラインでも変換可能
インストール版あり
一枚ずつのみ変換
WebP Converter一括変換可能(10件)
インストール版あり
10件変換で広告が入る
Webp変換フリーソフト

どのソフトも無料で提供されているものなので、

変換の枚数制限やブラウザをいちいち開くことにストレスを感じる方は、WebP Converter Proをおすすめします。

ショーン

ぼくは今後も画像変換のソフトを使うと思ったので、思い切って有料版を購入しました。

Webp変換でオススメなのはWebP Converter Pro【有料版】

WebP Converter のアップグレード版です。

買い切り¥1,200円ほどでダウンロードでき、作業効率が格段に上がりました。

10枚以上の画像を変換すると、Pro版の提案があるのでそこで購入可能です。

今後、Webpへの変換を頻繁に行うのであれば有料版を導入するのもアリかと思います。

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